ストーリー
Story
各支援地域からのストーリーをお届けします。フィリピンからは住民組織の自立、ネパールからは学校の変化、スリランカからは子どもの成長をお伝えします。皆さまのご支援によって、子どもたちや地域にどのような変化が起こったか、ぜひご覧ください。
The Philippines
支援から自立へー住民組織が切り開く未来
Nepal
地域一体となって変えた子どもたちの学びの場
Sri Lanka
Coming soon
私たちは、この50周年を機に、皆さまに心からの感謝をお伝えするとともに、これを新たなスタートとして次の一歩を歩んでいくために、このたび「50周年記念募金」を募ることにいたしました。
これからの50年も、皆さまといっしょにつくっていきたい。あなたのご参加をお待ちしております。
子どもの権利の柱の一つ「参加する権利」。私たちは、子どもたちを支援を受けるだけの存在と捉えるのではなく、支援をつくる存在でもあると捉え、ともに活動を進めていきます。
例えば、フィリピンでは、各都市から代表のチャイルドが集まり、各地域の取り組みを共有し学び合う「子ども会議」を行います。
私たちの50年の活動の中心は「教育支援」。学校を卒業し、夢を実現した子どもたちがたくさんいます。
これからも教育支援は活動の中心です。引き続き学用品の支給などを行うとともに、例えばネパールでは、女の子の教育の重要性の啓発なども行い、女の子の権利を守ります。
時代とともに子どもへの脅威も変化しています。フィリピンで深刻なオンラインの性搾取は、徐々にネパールなどでも問題に。
私たちはこうした新しい課題にも取り組み、例えば、フィリピンでは漫画形式で学べる啓発冊子づくりを、ネパールではグルーミング(性的手なづけ)の調査を進めます。
時代とともに変わるのは日本も同じ。外国にルーツをもつ人々が急増し、そうした子どもたちへの教育などが課題です。
私たちは、外国ルーツの子どもたちの居場所「フレンドリースペース」を拡充するなどし、インクルーシブな地域づくりを進めていきます。
各支援地域からのストーリーをお届けします。フィリピンからは住民組織の自立、ネパールからは学校の変化、スリランカからは子どもの成長をお伝えします。皆さまのご支援によって、子どもたちや地域にどのような変化が起こったか、ぜひご覧ください。
支援から自立へー住民組織が切り開く未来
地域一体となって変えた子どもたちの学びの場
Coming soon
50年の活動を数字とともに振り返ります。
長年、スポンサーシップ・プログラムを通して、フィリピン、ネパール、スリランカのチャイルドを支援してくださっている藤田さんに、チャイルド・ファンド・ジャパンと子ども支援に対する思いを綴っていただきました。