【台風19号】長野県で調査と支援を開始しました。
チャイルド・ファンド・ジャパンは、台風19号により被害を受けた長野県にて、10月16日より被害状況の調査と支援活動を開始しました。調査および支援活動は、公益社団法人シャンティ国際ボランティア会と協働して行っています。
避難所となっている佐久市内の小学校での聞き取り
10月16日~18日の初動調査には、チャイルド・ファンド・ジャパンから職員2名が参加し、氾濫した千曲川周辺の長野市、中野市、須坂市、小布施町などの避難所を訪れ、支援物資を届けるとともに、被災された方々にお話を伺いました。
支援物資配布時の様子
訪れた長野市内の避難所の一つ。小学校の体育館が避難所となっています
千曲川周辺の水害だけでなく、長野県内の様々な場所で土砂崩れ、断水、通行止めなどの被害が発生していました。
千曲川周辺の様子
被害のあった道路(佐久市)
チャイルド・ファンド・ジャパンは、引き続き、シャンティ国際ボランティア会と協働しながら、支援活動を継続していきます。
チャイルド・ファンド・ジャパンは、台風19号による被災者支援のための募金を受け付けています。皆さまからのご協力を、心よりお願い申しあげます。
*「台風19号被災者支援」の欄に金額をご入力ください。
*チャイルド・ファンド・ジャパンは「認定NPO法人」として認定されており、寄付金控除が可能です。