ご支援・ご参加の方法

マンスリー・サポーターになる

マンスリー・サポーター

アジアで貧しい生活を強いられている子どもたちへの支援活動を支えるのが月々1,000円から始められる「マンスリー・サポーター」です。

マンスリー・サポーターは、
月々1,000円、2,000円、3,000円、4,000円、5,000円、10,000円の中から、
自由に金額を選んで始められる継続的な支援です。

貧困の中で暮らす子どもたちへの支援活動をはじめとして、
緊急・復興支援活動やアドボカシー活動など、
チャイルド・ファンド・ジャパンの活動全般を支えていただくことができます。

マンスリー・サポーターの支援によりできること

チャイルド・ファンド・ジャパンの活動を継続的に支えていただくことにより、
子どもたちと家族、地域へ、長期的に安定した支援を届けることができます。

また、台風や地震といった災害に対する緊急・復興支援を行うことができるほか、
アドボカシー活動(広報・啓発・提言)によって、子どもたちが希望を持てる社会づくりを進めることができます。

子どもと家族、地域を支える

学用品を受け取る女の子

学用品の支給や学校設備の整備、保健・栄養事業、住民組織の支援など、6分野の地域開発支援を通して、子どもたちの健やかな成長、家族と地域の自立を支えます。

地域開発支援について詳しく見る

災害時の子どもたちを支える

災害風景

2015年、ネパールでは大地震が発生し、甚大な被害が発生しました。こうした自然災害の被害に対して、倒壊した学校の再建、子どもたちの心のケアなどの支援を行います。

緊急・復興支援について詳しく見る

子どもの権利を広める

子どもたちのパレード

セミナーなどの啓発活動、政府への政策提言といったアドボカシー活動を行い、子どもの権利やSDGsに対する理解を広め、子どもへの暴力のない社会づくりを進めます。

アドボカシー活動について詳しく見る

マンスリー・サポーターになって、子どもと家族、地域を支えてください。

ご送金方法は右記のどちらかをお選びいただけます。 クレジットカードからの自動引落
銀行・ゆうちょ銀行からの自動引落
  • マンスリー・サポーターに申し込む

マンスリー・サポーターにお申込みいただくと、以下が届きます。
・機関紙(1年に2回)・年次報告書(1年に1回)・メールマガジン(毎月) 機関紙表紙

寄付金控除

チャイルド・ファンド・ジャパンは、東京都より「認定NPO法人」に認定されています。
ご支援くださる皆さまには、所得税、法人税、相続税などの税制上の優遇措置を受けていただくことができます。
詳しくはこちら。

ネパールに暮らすイシュの話

家が貧しく、ちゃんと学校に通えないイシュ

家族の写真

ネパールのシンドゥパルチョーク郡に暮らすイシュ。お父さんは村には仕事がなく、出稼ぎに行っていました。しかし仕事がきつく、お酒を飲んでお母さんをたたいてしまうこともありました。収入も少なく、イシュと妹たちはきちんと学校に通うことができませんでした。

お父さんを変えた「ヤギプロジェクト」

ヤギ飼育の写真の写真

チャイルド・ファンド・ジャパンによる「ヤギプロジェクト」が始まり、イシュの家にも8頭のヤギが支給されることになりました。お父さんは飼育研修にも積極的に参加し、村の飼育グループにも入りました。

「ヤギが来てからお父さんは毎日忙しそうです。お母さんとケンカしなくなったし、私たちのことも前より気にかけてくれるようになりました」とイシュは言います。コミュニティの中で責任をもって取り組む仕事ができたこと、それがお父さんを変えました。お父さんが仕事をするようになり、イシュたちもきちんと学校に通うことができるようになりました。

毎日元気に学校に通えるようになったイシュ

学校の写真

ヤギの支給から1年。イシュの家に良い変化が起きていました。イシュのお父さんは丁寧に育てた2匹のヤギを売却し、収入を得ていました。両親はその収入で3人のきょうだいの学用品と、新しい服を買うこともできました。そして、イシュは毎日元気に学校に通っています。

イシュのように、子どもだけでなく、子どもを取り巻く環境を支援することもできます。マンスリー・サポーターに、ぜひお申し込みください。

  • マンスリー・サポーターに申し込む

マンスリー・サポーターの支援で行うネパール大地震復興支援活動

2015年4月25日、ネパール史上最大級の大地震が起こり、壊滅的な被害が発生しました。
地震で被災した人々、子どもたちが元の生活を取り戻すためには、一時的な緊急支援だけでなく、長期的な支援が必要になります。
マンスリー・サポーターの継続的なご支援は、ネパールの復興の大切な支えとなります。

大地震により、ネパールでは80万棟以上の家屋が倒壊しました。
子どもたちが大好きな学校の校舎も倒壊したり、壁が崩れたりする被害が出ています。

ネパールでの復興支援の内容

学校建設支援・机、椅子、黒板などの設備支援

チャイルド・ファンド・ジャパンは、復興支援活動として
震災前から支援活動を行っているシンドゥパルチョーク郡で学校の建設を支援し、
また、授業を行うために必要な机やいす、黒板など学校設備の支援も行います。
子どもたちが安心して学校に通い、楽しく学ぶことができるよう、学校環境を整備します。

ネパールで震災被害にあったマニシャの話

マニシャの写真

ネパールの大震災で家が倒壊してしまったマニシャ

ネパールのラメチャップ郡に暮らすマニシャの家は、2015年4月25日の大地震で壁にひびが入り、5月12日の巨大な余震によって倒壊してしまいました。マニシャは恐怖のあまり泣くことさえもできませんでした。今でも地震があると怖くて震えてしまいます。

友だちの中にはまだ学校に戻れない子も

マニシャが通う学校も、3棟あった校舎のうち1棟が地震によって倒壊してしまいました。チャイルド・ファンド・ジャパンは地震の前よりも丈夫で、子どもたちが安心して勉強することができる校舎の建設を行っています。

イシュのように、子どもだけでなく、子どもを取り巻く環境を支援することもできます。マンスリー・サポーターに、ぜひお申し込みください。

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被災した人々が元の生活を取り戻し、子どもたちが安心して勉強を続けることができるようになるために、マンスリー・サポーターに、ぜひお申し込みください。

ご送金方法は右記のどちらかをお選びいただけます。 クレジットカードからの自動引落
銀行・ゆうちょ銀行からの自動引落
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マンスリー・サポーターにお申込みいただくと、以下が届きます。
・機関紙(1年に2回)・年次報告書(1年に1回)・メールマガジン(毎月) 機関紙表紙

寄付金控除

チャイルド・ファンド・ジャパンは、東京都より「認定NPO法人」に認定されています。
ご支援くださる皆様には、所得税、法人税、相続税などの税制上の優遇措置を受けていただくことができます。
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