ご支援・ご参加方法

ボランティア・インターンをする

チャイルド・ファンド・ジャパンは、多くのボランティア・インターンの方々に支えられて、活動しています


現在募集中のボランティア・インターン

■「学びのフレンドリースペース(補習教室)」学習ボランティア

外国にルーツのある小中学生を対象に、宿題や学校の授業でついていけなかった箇所をサポートするボランティアです。詳細はリンク先をご覧ください。

「学びのフレンドリースペース(補習教室)」学習ボランティア

■デザインボランティア

冊子やポストカードなどのデザイン、データ作成をしていただくボランティアです。お仕事などで身につけたスキルを活かしてできる国際協力です。

内容 冊子やポストカードなどのデザイン、データ作成
時間 ご自宅で年に2、3回ほど(その都度ご都合をお伺いして、ご相談させていただきます)
場所 ご自宅(E-mailでのやりとりになります)
資格 IllustratorやPhotoshop等をお持ちで、それらを使ったデータ作成ができる方
選考 お仕事などで作られたものをご提出ください。
また、簡単な面接をさせていただきます。
(ご希望に添えない場合もございますので、あらかじめご了承ください)

■インターン

現在、インターンの募集は行っていません。欠員が出ましたら、随時HP等でご案内します。


募集を休止しているボランティア

■在宅翻訳ボランティア

ご自宅で手紙などの翻訳をしていただきます。支援地域の子どもたち(チャイルド)の様子を知ることができ、とても楽しい作業です。

内容 チャイルドからの手紙や、成長の記録の英文和訳
時間 ご自宅で年に数回ほど。(基本的に1回にお願いするのは、支援地域のチャイルドの手紙20枚で期間は1ヵ月ほどですが、翻訳の量、期間などはご相談のうえ決めます。)
場所 ご自宅(E-mailでのやりとりになります)
資格 英検準1級程度の英語力のある方

■事務所作業ボランティア

事務所にお越しいただき、書き損じハガキや切手の整理や集計、お手紙の発送作業などをお願いしています。地道な作業をコツコツと進めることが得意な方のご応募をお待ちしております!

内容 書き損じハガキや切手の整理や集計、お手紙の発送作業
時間 原則として平日月曜から金曜の13:15~17:00
場所 チャイルド・ファンド・ジャパン事務所(東京都杉並区善福寺2丁目)
資格 特にありません。
交通費 実費支給いたします。(ただし、1日の上限1,500円)

■事務所翻訳ボランティア

事務所にお越しいただき、支援地域の子どもたち(チャイルド)からの手紙の英文和訳や、スポンサーの方からのお手紙の和文英訳などをお願いしています。翻訳の経験のある方、大歓迎です!

内容 ・チャイルドからの手紙や成長の記録、報告書などの英文和訳
・スポンサーの方からの手紙の和文英訳
時間 原則として平日月曜から金曜の10:30~17:00
場所 チャイルド・ファンド・ジャパン事務所(東京都杉並区善福寺2丁目)
資格 英検準1級程度の英語力のある方
交通費 実費支給いたします。(ただし、1日の上限1,500円)

■パソコン作業ボランティア

事務所にお越しいただき、チャイルドの情報などのデータの、パソコン入力をお願いしています。パソコンでの作業が得意な方のご応募をお待ちしております!

内容 チャイルドの情報、手紙の添え状などのパソコン入力・印刷
時間 原則として平日月曜から金曜の10:30~17:00
場所 チャイルド・ファンド・ジャパン事務所(東京都杉並区善福寺2丁目)
資格 ワードやエクセルなどを使用した経験のある方
交通費 実費支給いたします。(ただし、1日の上限1,500円)

■イベントボランティア

チャイルド・ファンド・ジャパンのことを皆さんのアイデアで一緒に広めてみませんか?
普段は働いている方でもご参加いただけます。

内容 各イベント時に随時ご案内いたします。
場所 チャイルド・ファンド・ジャパン主催のイベント、チャイルド・ファンド・ジャパン参加のイベント(例.チャリティコンサート、国際協力フェスティバルなど)

ボランティア参加体験記

K.Eさん(事務所でボランティア参加)

チャイルド・ファンド・ジャパンのチャイルドの支援をしてきた私は定年を迎え、支援の他にも何か手伝いたいと思いボランティアを始めました。仕事は簡単な 手作業です。宛名のラベル貼りをしていると中学生、高校生のグループがチャイルドの支援をしていることに感動し、書き損じハガキの整理では全国から送られ てくる封書を開けた時、送ってくれた人たちの様々な善意を感じます。

これらの善意ある人々の協力があってフィリピン・ネパール・スリランカの子どもたちが一人でも多く学校に行くことが出来るのかと思うと、ボランティアを始 めて、支援活動を以前より身近に感じることができるようになり良かったと思います。

S.Kさん(在宅で翻訳ボランティア参加)

私とチャイルド・ファンド・ジャパンとの出会いは、2年前、長女が学校のボランティア活動を通して持ち帰った1枚の資料に目を通したことでした。重ねて、次女もガールスカウト活動を通し奉仕活動を始めた頃でした。

私に何かお役に立つことがあるでしょうかという思いで、ドキドキしながらチャイルド・ファンド・ジャパン宛に連絡したことを思い出します。平素は、支援を受けるチャイルドからの日本の支援者の方への感謝の気持ちを思い浮かべながら、手紙翻訳のお手伝いをしております。

同じ子どもを持つ母として、様々な状況下で日常生活を過ごす子どもたちのために、少しでもお役に立てれば幸いです。