採用情報
採用情報
チャイルド・ファンド・ジャパンでは、
子どもたちの未来のために働く仲間を
募集しています
チャイルド・ファンド・ジャパンは、1975年から国際協力NGOの先駆けとして、
45年以上にわたって、アジアの国々の子どもたちを支援しています。
私たちのビジョン・ミッションに賛同し、子どもたちの開かれた未来を実現するための活動に
ともに取り組んでいただける方の応募をお待ちしています。
現在募集中の職種
現在、以下の職種について、職員・インターンを募集しています。詳細はリンク先をご覧ください。
※X(旧Twitter)やFacebookをフォローすると、募集情報を随時受け取ることができます。
※ボランティアの募集情報は、こちらのページでご案内しています。
採用担当からのメッセージ
国際協力というととてもハードルが高い仕事だと感じる方もいるかもしれません。もちろん語学力や海外経験や専門性が必要な職種もあります。一方、異業種の方や多彩な職歴の方、管理職経験の方など、新鮮な創造性豊かなオープンな視点で組織を活性化させることも非常に重要だと考えています。
ぜひ、多様な人財と一緒に、われわれのビジョンである「すべての子どもに開かれた未来を」に向けて活動できればと思います。
~人生で最も永続的でしかも緊急の問いかけは、「他人のために、いまあなたは何をしているか」である。~
(マーティン・ルーサー・キング・ジュニアの言葉)
職員インタビュー
荒牧 萌未 / 支援者サービス課
どんなお仕事をしていますか?
私は、支援者サービスを担当しています。個人、企業、学校、教会など様々なご支援者さまがいらっしゃいます。皆さまからのお問い合わせに対応したり、現地の子どもたちと支援者の皆さまとの手紙の翻訳など交流の仲介をしたりすることが主な業務です。また、ご支援くださる学校などへ伺い、報告会も行っています。
仕事のやりがいはどんなところですか?
働き始めて日が浅いので、まだ多くの経験はしていませんが、今感じているやりがいは大きく分けて2つあります。
1つ目は、支援をしてくださる皆さまと、支援を受けている子どもたちの間に立って、双方をつなぐお手伝いができることです。それぞれの温かい想いに触れることができ、こちらも嬉しい気持ちになります。
2つ目は、報告会などを通して、皆さまと一緒に支援地域のことや国際協力について考えられることです。私たちからの発信の場ではありますが、皆さまからの言葉や質問を直接いただけるチャンスなので、交流会のように思っています。
職場はどんなところですか?
小規模な組織なので、意見やアイデアを出しやすく、また活かされやすい職場であると感じます。またコロナ禍以前から、テレワークやフレックスタイム制が導入されていたとのことで、働き方に対しても柔軟に対応できる組織だと思います。
応募しようとしている方にメッセージをお願いします!
いろいろな経験、得意なことを活かすことができ、この仕事を通して私自身の視野も広がったと感じています。子どもたちとよりよい未来をつくりたいという思いのある方、ぜひ一緒に働きませんか?
藤井 翼 / 広報・ファンドレイジング課
どんなお仕事をしていますか?
私は、主に広報を担当しています。公式ホームページやSNSを使って、団体の活動内容や支援地域の状況を支援者の方々や一般の方々に広く伝えるのが私の役割です。ウェブ以外にも、紙媒体の機関紙、年次報告書などを作成したり、メディアの取材に対応したりといったことも行っています。
仕事のやりがいはどんなところですか?
支援地域の状況や人々の想いを、正しく、分かりやすく、リアルにお伝えするために日々工夫を続けていますが、よいものができたときや、支援者の皆さまから反応をいただけたときには、支援地域と支援者の皆さまの橋渡しをすることができたという実感があり、やりがいを感じています。
職場はどんなところですか?
職員はみな、誠実でお互いを尊重することのできる人ばかりなので、日々のコミュニケーションも取りやすく、仕事を進めやすいです。また、忙しい時期もあるものの休みをきちんととることができるので、プライベートも充実させることができ、仕事と生活を両立させることができる職場だと感じています。
応募しようとしている方にメッセージをお願いします!
日々の自分の活動が、フィリピンやネパール、スリランカの子どもたちの未来を広げることになる、とてもやりがいのある仕事です。皆さんと一緒に活動できるのを楽しみにしています。
部門紹介
総務経理部
団体全体の運営管理、総会・理事会に関する業務、人事などを担当しています。また、財務および会計、給与などに関する業務も行っています。
寄付金手続き
支援者の方々からの入金処理や領収証の発行業務、および登録情報の管理などを担当しています。
支援者サービス
手紙や成長記録の翻訳・発送業務、お問い合わせへの対応、活動報告会の開催など、支援者の方々に関わる業務を担当しています。
広報・ファンドレイジング
ウェブやSNSなどでの広報活動、年次報告書の作成、寄付キャンペーンの運営や助成金申請などを担当しています。
支援事業部
地域開発支援事業の管理・運営を行うとともに、災害時には緊急・復興支援事業の管理・運営も行っています。また、他団体と連携して、子どもの保護などに関するアドボカシー活動も行っています。