ご支援・ご参加方法

企業・団体として支援する

ご支援企業のご紹介

  • 東横イン様
  • 粧美堂様
  • 横浜ゴム様
  • ナチュラリ様
  • GMOインターネット様

東横イン様

ホテルチェーンの株式会社東横イン様は、
約300以上の国内のすべての店舗、関連会社で、
チャイルドを1名ずつご支援くださっています。
また、ホテル館内にポスターの掲示、フロントにパンフレットの設置、
客室専用の月刊誌「たのやく」で記事の掲載など、
様々な方法でスポンサーシップ・プログラムを紹介してくださっています。

支配人の吉谷さんにお話を聞きました。

「毎年、チャイルドにクリスマスカードを送っています。クリスマスの時期になると「今年はどんなカードを送ろうかな」と考えるのが恒例です。チャイルドから届いたお手紙はファイルしてスタッフみんなで回覧しています。スタッフも、チャイルドが成長していく姿を見てとても喜んでいます。東横インの各店舗では、フロントに支援しているチャイルドの写真を飾っています。ご宿泊の際はぜひご覧ください。」

東横INN東西線西葛西では、12年間に渡ってフィリピンの女の子、レジルをご支援いただきました。
レジルは優秀な成績で大学を卒業し、土木技師の試験に合格することができました。

「レジルが土木技師の試験に合格したと聞き、とても驚きました。毎年送られてくる「成長の記録」に載っている身長と体重を見て、とても小柄な女の子だと感じていたので「土木の仕事ができるのかな」と心配になりました。でも、彼女からのお手紙を受け取り、自信に満ちた彼女の文章を読み、安心しました。小学生の頃から努力していたことを知っていたので、土木技師の試験を受ける際に一生けんめい勉強している姿がすぐ目に浮かびました。そして合格後に喜んでいる姿を想像すると胸がいっぱいになります。「レジル、合格おめでとう。よく頑張ったね、今後の活躍もスタッフみんなで応援しているよ」と伝えたいです。レジルちゃんの成長を見守ることができたこと、本当に嬉しく思います。」
レジルのチャイルドストーリーはこちらから

粧美堂株式会社様

化粧雑貨、服飾雑貨、コンタクトレンズ等の
企画から販売までを一貫して行っている
粧美堂株式会社様は
10名のチャイルドをご支援くださっています。

ご担当の清水さんにお話を聞きました。

チャイルドとの交流を希望する社員を募集し、現在10名の社員がお手紙のやりとりを楽しんでいます。以前、お手紙をシールでデコレーションして送った社員がいたのですが、次にチャイルドからお返事が来た際に、それを真似たようなイラストが描かれてきたことがあり、遠く離れた子どもたちと交流していることをあらためて実感しました。写真付きで届く成長記録も楽しみの1つですね。お手紙を始めた頃と比べて、日に日に大人な表情に変わっていく姿をみるのは嬉しくもあり、また親心のようにすこし淋しくも思ったりします。学校での様子や成績を見ることができるので、親になったつもりで成長を見守っています。

(従業員基金であるYOKOHAMAまごころ基金にて支援)

総合ゴム製品メーカーとして100年以上の歴史を持ち、
タイヤからスポーツ用品まで幅広く製造・販売されている横浜ゴム株式会社様は、
マッチングギフトの仕組みを取り入れながら、
スポンサーシップ・プログラムを通して8名のチャイルドをご支援くださっています。

ご担当の廣田さんにお話を聞きました。

チャイルドと交流を始め6年になりますが、誕生日カードやクリスマスカードを送る時は、職場の仲間にも声を掛け、どんなカードが届いたら喜ぶだろうかと毎回楽しんでいます。
それ以上に、チャイルドから届くお手紙は感動と温かい気持ちを与えてくれます。定期的に届く「成長の記録」では、学校の成績の他、好きな遊びや感情に関する情報、元気に活動している写真などを見ることが出来、チャイルドが懸命に頑張っている姿を想像しては、とても身近な気持ちで成長を喜んでいます。その分、卒業する時は淋しさもありますが、大人になっていくチャイルドへの期待でいっぱいです。
チャイルドとの交流を通して、私自身にも変化がありました。少々の英語力と見守る心。これからもチャイルドと共に成長していけたらと思います。

株式会社ナチュラリ様

遺伝子検査、クリニック運営支援、高度管理医療機器販売など、
医療分野を中心とした事業活動、社会課題の解決に取り組まれている株式会社ナチュラリ様は、
スポンサーシップ・プログラムを通して5名のチャイルドをご支援くださるとともに、
寄付つき自動販売機を設置し、売上の一部をご寄付くださっています。

ご担当の方にお話を聞きました。

弊社では、事業活動と並ぶ重要な使命として、持続可能な社会の実現に貢献し続けたいと考える中で、チャイルド・ファンド・ジャパン様の活動に共感し、参加させていただいております。
定期的にいただく成長記録やお手紙でチャイルドの成長する姿を楽しみに拝見しています。


2021年には、弊社の事業所に寄付つき自動販売機を設置させていただきました。
寄付つき自動販売機では、休憩中などに飲料を購入するという日常的な行動の中で気軽に社会貢献活動に参加することができます。社員一人ひとりがチャリティに参加し社会に寄与できることを嬉しく思います。

チャリティ商品を販売する

インターネット関連事業を行うGMOインターネットグループ様は、
事業内容を活かし、様々な方法で
チャイルド・ファンド・ジャパンの活動を支えてくださっています。

●ウェブサイトのリニューアル

2015年にチャイルド・ファンド・ジャパンのウェブサイトをリニューアルした際、一部の作業をプロボノとして無償で行ってくださいました。2010年にウェブサイトを改修した際もご協力くださっており、2回めのご協力となります。リニューアル後もサーバーの管理などの運用をご協力いただいています。

●ポイントのご寄付

お小遣いが稼げるポイントサイトのポイントタウン、アンケートサイトinfoQでは、貯まったポイントを寄付することができます。その寄付先をチャイルド・ファンド・ジャパンにご指定していただいており、これまでに多くのご寄付をお送りいただいています。
https://www.pointtown.com/exchange/fund/childfund
https://infoq.jp/

●チャリティークーポンの販売

GMOくまポン株式会社が運営する割引クーポン共同購入サイト「くまポン」で、定期的にチャリティクーポンを発売してくださっています。チャリティークーポンは1枚100円で販売され、購入(寄付)すると、GMOインターネット(株)から同額の100円がマッチング(拠出)され、あわせて200円が寄付される仕組みです。ご寄付はスポンサーシップ・プログラムを通して、フィリピンの子どもたちが学校に通うために活用されます。これまでに支援を受けたチャイルドについては、こちらでご報告しています。
http://www.gmo.jp/company-profile/group_activities/kumapon_child/