チャイルド・ファンド・ジャパン

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機関紙「SMILES」47号が完成しました!

チャイルド・ファンド・ジャパンでは年2回、機関紙「SMILES」を作成しています。 機関紙「SMILES」47号の特集は、「想定外の自然災害にみんなで助け合う」です。

チャイルド・ファンド・ジャパンは、ワールドラグビーやチャイルド・ファンド・アライアンス、支援者の皆さまからのご寄付により、台風19号で氾濫した長野県・千曲川近辺の被災地を中心に緊急復興支援を開始し、現在も活動を続けております。今回の特集では、国際協力NGOがおこなう日本国内での緊急復興支援についてご紹介しております。どうぞご一読ください!

こちらからPDFファイルがダウンロードできます。(12.7MB)


昨年12月には、台風19号被災者支援の活動報告会を開催しました。


報告会の様子

休校となった学校が再開するまでの間、避難所で子どもたちが安心して過ごせるように、子どもの遊び場づくりを始めたことや、学習に遅れが生じないように、子どもたちが落ち着いて勉強できるよう学習スペースを避難所内で確保し、運営を始めたことなど、被災地での子どもたちへの支援などをご報告いたしました。

参加者の皆さまは、熱心に話を聞いてくださり、質疑応答では、協働で支援活動をおこなっているシャンティ国際ボランティア会との今後や海外の団体からの支援状況などについてのご質問をいただき、協働の課題や海外からの支援の受け入れの難しさなどをお話いたしました。

チャイルド・ファンド・ジャパンは、避難所閉鎖後は、地域を中心とした支え合いの仕組みが機能するように、子どもたちが安心して過ごせる時間・居場所づくりの支援や高齢者を中心とした居場所づくりの支援、図書館/図書室支援などに取り組んでいます。