チャイルド・ファンド・ジャパン

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各種表記変更についてのお知らせ

日頃より、チャイルド・ファンド・ジャパンに温かいご協力とご支援をお寄せくださり、誠にありがとうございます。

この度、チャイルド・ファンド・ジャパンでは、東京事務所、および、各国現地事務所で使用する情報管理システムを刷新いたしました。新しいシステムにより、支援者の皆さまがご支援・ご参加をしやすくなるとともに、皆さまとのコミュニケーションがより円滑に進められることを目指しています。また、昨今の新型コロナウイルスのまん延の状況を鑑み、スタッフのリモートワークを可能とすることも目的としています。

新システムの導入にともない、下記のとおり各種表記を変更いたします。支援者の皆さまには、ご理解賜りますようお願い申し上げます。

各種番号表記について

● ご支援者様番号

すべてのご支援者様番号が“7桁の数字”になります。これまでの6桁の番号については、先頭に「0」がついた“7桁の数字”になります
例:123456 → 0123456

● チャイルド番号

国によって対応が異なります。

フィリピン・ネパール
– 2021年8月以降にプログラムに新しく参加するチャイルド:
“国の頭文字(PまたはN)+5桁の数字”になります。
– 既に旧番号が付与されているチャイルド:
チャイルド番号はそのままお使いいただけます。

スリランカ
すべてのチャイルド番号が9桁の数字になります。既存のチャイルドについては、“/”スラッシュと下5桁の番号を除く9桁となります。
例:(変更前)162/123456/99999 →(変更後)162123456

※変更前の宛名ラベルもそのままご利用いただけます。

● センター番号

フィリピン・ネパールのプログラム番号(旧センター番号)は、2桁から4桁に変更となります。

フィリピン
“10”を加えた4桁に変更
例:(変更前)24 →(変更後)1024

ネパール
“20”を加えた4桁に変更
例:(変更前)61 →(変更後)2061

※スリランカについては、現在も4桁となっているため、変更はありません。

センター関連表記について

主にフィリピンにおいては、これまで、現地で支援活動を行う協力パートナーを「センター」と呼称していましたが、支援活動をより分かりやすくするために、アライアンスや他の国際協力NGOの呼称の仕方とも合わせ、以下のように変更することといたしました。

● センターの運営組織は「協力パートナー」、センター長は「プロジェクト・マネージャー」と呼称するようになります。

● センター番号での表記をあらため、地名で呼称するようになります。
例:「センター24では~」→「西ネグロス州では~」

なお、当面は、「プロジェクト・マネージャー(センター長)」のように、これまでの表記も併記していく予定です。