機関紙「SMILES」52号が完成しました!
チャイルド・ファンド・ジャパンでは年2回、機関紙「SMILES」を作成しています。
「SMILES」52号の特集は、「コロナ禍が生んだ780日の教育の空白 長期化するフィリピンの休校措置と支援活動」です。
フィリピンでは、新型コロナウイルスの感染拡大が始まった2020年3月から、2年以上にわたって対面授業の休止が続いています。子どもたちは学校から出された課題を自宅で学習する「モジュール学習」を続けていますが、未習の内容を自分で学習しなければならず、困難を抱えている子どもが少なくありません。今号では、こうしたフィリピンの教育現場の実態と支援活動について詳しくお伝えしています。
その他、ウクライナ緊急支援のご報告、ネパールの新事業地のご紹介なども掲載。ぜひご一読ください!