「杉並区民の手でネパールに学校を!」キャンペーン第11弾が始まりました!
書き損じハガキ(未投函のハガキ)や未使用切手を集めて、ネパールに学校をたてるこのキャンペーン。2019年に10回目を迎え、2020年3月には杉並区役所で10周年特別懇談会もおこないました。
今までに2,200名以上の方がご協力くださり、6つの学校に新しい校舎や教室を建設することができました。皆さまのこれまでのご協力に心より感謝申し上げます。
2015年の大地震でたくさんの校舎や家が倒壊したネパールにおいては、現在も、地震に強い校舎の建設が重要な課題です。また、清潔な水が使える手洗い場が備わった学校は、新型コロナウイルスの感染予防にも役立ちます。
現在建設中の校舎
皆さま一人ひとりのご協力が、ネパールの子どもたちの学びと健康を支えることになります。ぜひ書き損じハガキや未使用の切手をお送りください。
集めているもの | 未使用の(書き損じた)年賀状 官製ハガキ 未使用の切手 ※未投函、未使用であれば、どんなに古くても大丈夫です。 |
募集期間 | 2021 年 2 月 28 日まで |
送付先 | 〒167-0041 東京都杉並区善福寺 2-17-5 チャイルド・ファンド・ジャパン すぎなみ係 |
後援 | 杉並区 杉並区教育委員会 杉並区交流協会 |
※ 杉並区役所1階「コミュかるショップ」前にも寄贈ボックスを設置しています。
〈書き損じハガキや切手が寄付になるわけ〉
1.お送りいただいたハガキは、郵便局で切手に交換します。
2.その切手と、お送りいただいた切手を、チャイルド・ファンド・ジャパンから郵送物を送る際に使います。
3.その分の通信費を、プロジェクト実施費用に振り替え、支援に活用します。
〈個人情報について〉
お送りいただいたハガキは事務所で責任をもって管理し、郵便局へ持ち込みます。最終的にハガキは郵便局で溶解処理されます。
なお、個人情報の部分を塗りつぶしてお送りいただいても差し支えありません。
〈SDGs達成のために〉
2015年の国連総会で、「SDGs(持続可能な開発目標)」として、17のグローバル目標が世界の国々で合意されました。「杉並区民の手でネパールに学校を!」キャンペーンは、目標4「質の高い教育をみんなに」の達成につながります。