【夏募金のお願い】子どもたちを「孤立」させない。
コロナ禍の子どもたちと地域を支えていくために
深刻さを増す支援地域と子どもたちの孤立
変異株による感染の急拡大に医療体制が追いつかず、感染予防の要であるワクチンも行き渡らないなど、新型コロナウイルス感染拡大による途上国の人々の命と生活の危機は今もなお深刻さを増しています。
対面授業がいまだ再開されず、十分ではない環境で自宅学習をせざるを得なくなる。生活がさらに厳しくなり、ストレスを抱える親からの暴力のリスクにさらされる。弱い立場にある子どもたちは、成長の歩みを妨げられ、一人で危機に直面せざるを得ない状況もつくり出されています。
地域が子どもを守り、支える
チャイルド・ファンド・ジャパンは、これまで、子どもたちの健やかな成長を支えるとともに、家族と地域の自立を目指した活動も行ってきました。子どもたちが暮らす地域の成長が貧困の連鎖を断ち切るように、コロナ禍での地域の取り組みが子どもたちを孤立から守ります。
これまでの感染症対策や子どもの保護の活動が、地域に行き渡るようにする。不安でいる子どもたちの声をすくいあげ、心のケアをする。子どもたちが安心し、安全に暮らすことができるように、地域とともに子どもたちが生き合うことを目指して、コロナ禍での支援を続けていきます。
子どもたちを守るため、子どもを守る地域をつくるため、
ぜひご協力ください
例えば
10,000円のご寄付で子どもたちや地域住民120人に感染予防やワクチンの知識を広めることができます。
50,000円のご寄付で子どもたちや地域住民450人に子どもの保護などの研修を行うことができます。
*「2021年 夏募金」の欄に金額をご入力ください。
*皆さまからのご支援はチャイルド・ファンド・ジャパンがおこなう活動全体に役立てられます。
*チャイルド・ファンド・ジャパンは「認定NPO法人」として認定されており、寄付金控除が可能です。