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「杉並区民の手でネパールに学校を!」キャンペーン第14弾スタート!

書き損じハガキや未使用切手を集めて、ネパールに学校をたてるこのキャンペーン。2009年から始まり、今回で14回目! のべ2,800名以上の方がご参加くださり、現在10校目の校舎を建設中です。建設した学校の子どもたちや先生からも、杉並区の皆さんへ感謝のメッセージが届いています。

こうして着実にネパールの子どもたちの教育環境は改善してきていますが、チャイルド・ファンド・ジャパンの支援する貧困地域では、いまだ、耐震基準を満たしていない、大地震で破損したままの校舎で勉強する子どもたちがいます。地震に強い校舎の建設、安全な水が飲める水飲み場の建設など、学習環境の整備が不可欠です。

完成した校舎で一生懸命勉強するネパールの子どもたち
災害に備えて避難訓練も実施。なみすけもネパールの子どもたちに親しまれています。

皆さま一人ひとりのご協力が、ネパールの子どもたちの学びを支えます。ご協力をお待ちしております。

集めているもの書き損じ・未使用の年賀状・官製ハガキ
未使用の切手  

※未投函、未使用であれば、どんなに古くても大丈夫です。
※使用済みの切手、外国切手、私製ハガキ(切手を貼らないと使用できないハガキ)、料金受取人払郵便のハガキ、テレフォンカードは集めていません。
募集期間2024年2月29日まで
送付先〒167-0041
東京都杉並区善福寺 2-17-5
チャイルド・ファンド・ジャパン すぎなみ係
後援杉並区 杉並区教育委員会 杉並区交流協会
エベレスト・インターナショナルスクール・ジャパン(Everest International School Japan)

※ 杉並区役所1階「コミュかるショップ」前にも寄贈ボックスを設置します。

書き損じハガキや切手が寄付になるわけ

  1. お送りいただいたハガキは、郵便局で切手に交換します(1枚につき5円、または10円の手数料を支払います)。
  2. その切手と、お送りいただいた未使用切手を、チャイルド・ファンド・ジャパンの郵送物に使用します。
  3. 経費が削減でき、その分をネパールの支援にあてることができます。

個人情報の取り扱い

お送りいただいたハガキは事務所で責任をもって管理し、最終的に郵便局で溶解処理されます。なお、宛名などを黒く塗りつぶして送っていただいても差し支えありません。

SDGs達成のために

2015年の国連総会で、「SDGs(持続可能な開発目標)」として、17のグローバル目標が世界の国々で合意されました。「杉並区民の手でネパールに学校を!」キャンペーンは、目標4「質の高い教育をみんなに」の達成につながります。