プログラムへの参加が自分の殻をやぶるきっかけに!スリランカの男の子アローシャのストーリー
スリランカ北西部の支援地域プッタラム県で暮らすアローシャ。彼は17歳で、5人兄弟の末っ子です。家族は農業で生計を立てています。アローシャは、青年期の子どもたちを対象に行われたリーダーシップを養うための研修、チームワークや […]
スリランカ北西部の支援地域プッタラム県で暮らすアローシャ。彼は17歳で、5人兄弟の末っ子です。家族は農業で生計を立てています。アローシャは、青年期の子どもたちを対象に行われたリーダーシップを養うための研修、チームワークや […]
スリランカ北西部の支援地域プッタラム県。農業や漁業で生計を立てる人が多い地域で、野生の象がよく見かけられる場所でもあります。14歳の女の子ハーニダは、このプッタラム県で家族とともに暮らしています。経済的に厳しい環境の中、 […]
2015年、フィリピンに暮らすキニは小学1年生のときにスポンサーシップ・プログラムに参加しました。 しかし2年後、学校の担任の先生やチャイルド・ファンド・ジャパンの支援スタッフが、彼が授業中にあまりにおとなしく、また授業 […]
フィリピンで暮らす18歳の女の子クリサ。彼女はいま、青少年組織のリーダーとして、地域の子どもたちを支える活動に取り組んでいます。 今でこそリーダーシップを発揮しているクリサですが、はじめから活発な子どもだったわけではあり […]
サマナは、将来看護師になりたいという夢を持ち、苦手な科目にも一生懸命取り組む6年生でした。自宅から学校までは歩いて30分、片道2~3時間かけて通学する子どもたちに比べたら、学校に近い場所に住んでいたこともあり、毎日きちん […]
ハイスクールの卒業式で、卒業証書を手にするジャンパウル フィリピンに暮らすジャンパウルは、7人きょうだいの末っ子として生まれました。父親の収入は少なく、家族は貧しい生活を強いられていました。ある時、ジャンパウルは慢性中耳 […]
フィリピンに暮らすデニスがスポンサーシップ・プログラムの支援を受けるようになったのは、ハイスクール1年生の時でした。デニスには6人のきょうだいがおり、警察官の父親の収入では、デニスを小学校にやるのがやっとで、子どもたち全 […]
スリランカのスポンサーシップ・プログラムの特徴の1つは、0歳から24歳までと、幅広い年齢層の子どもたちを支援対象としていることです。栄養改善から職業訓練まで、チャイルドのライフステージにあわせて様々な支援を実施しています […]
2010年、ラメチャップ郡でのスポンサーシップ・プログラムを開始するにあたって、子どもたちの生活環境や、直面する教育上の課題を紹介するため、機関紙などで取りあげたリンマヤという女の子がいます。当時リンマヤは10歳の女の子 […]
9年生のジェサは、「パス・イット・バック~タグラグビーで子どもの成長を支えるプロジェクト~」に選手として参加しています。ジェサはバレーボールの経験はありましたが、ほかの多くの選手たちと同じく、ラグビーについてはほとんど何 […]