SDGsやCSR、ESGへの関心が高まり社会的投資が進む中、チャイルド・ファンド・ジャパンは、
多くの企業、団体の皆さまからご支援・連携をいただき、活動をしています。
教育を中心に、子どもたちが置かれている状況の課題解決に向けて、
社会に変化をもたらせるよう、ともに歩んでいただける
企業、団体の皆さまからのご参加をお待ちしております。
チャイルド・ファンド・ジャパンの活動分野と連携
![](../../_img/support/cooperate/index/area.jpg)
チャイルド・ファンド・ジャパンは、子どもたちへの「教育」の支援を中心に、
右の6つの分野、5つのSDGsの目標に関連した活動を行っています。
特に、現在は、目標16.2に関連して、
オンラインにおける子どもへの性搾取をなくす取り組みにも力を入れています。
支援地域はフィリピン、ネパール、スリランカなどのアジア諸国を中心に、活動を展開しています。
子ども、教育、支援地域などとの関わりから、
あるいは、「子どもの未来のために」との共感から、
これまでに1,000以上の企業・団体の皆さまからご支援・連携をいただいています。
ご支援・連携方法
■寄付でのご支援■
スポンサーシップ・プログラムで子どもの成長を支える
![](../../_img/support/cooperate/index/sec01_img01.jpg)
![](../../_img/support/cooperate/index/sec01_img01.jpg)
スポンサーシップ・プログラムは、貧困地域の子ども1人とつながり、
手紙や成長の記録を通して、成長を見守ることができる支援プログラムです。
子どもの写真や手紙を社内に掲示したり、
店舗やホームページ、SNSなどに掲載したりすることもでき、
社内外の皆さまと一緒に、子どもの成長を見守っていただくことができます。
各部署や各店舗で1人といった形でご支援くださる企業・団体の方も多くいらっしゃいます。
スポンサーシップ・プログラムについて詳しくはこちらをご覧ください。
緊急支援など、特定のプロジェクトに寄付する
![](https://www.childfund.or.jp/blog/wp-content/uploads/2022/03/help-ukraine.jpg)
![](https://www.childfund.or.jp/blog/wp-content/uploads/2022/03/help-ukraine.jpg)
スポンサーシップ・プログラム以外に、特定の支援プロジェクトにご寄付いただくことも可能です。
紛争・災害時の緊急復興支援にご寄付いただくケースも増えています。
現在、ご寄付を受け付けているプロジェクトはこちらからご覧ください。
商品やサービスの売り上げから寄付する
自社で販売されている商品やサービスをチャリティ商品として販売し、
売上の一部をご寄付いただく方法です(コーズ・マーケティング)。
商品・サービスには、チャイルド・ファンド・ジャパンのロゴや
子どもたちの写真などを掲載することができます。
社内からの募金で寄付する(マッチングギフト)
募金箱などで、社員の皆さまから募金を募る方法です。
集まった募金額と同額を会社からも寄付して、
寄付額を増やす「マッチングギフト」制度を取り入れている企業さまもいらっしゃいます。
寄付つき自販機、寄付つき飲料水で支援する
![](../../_img/support/cooperate/index/sec05_img01test.jpg)
![](../../_img/support/cooperate/index/sec05_img01test.jpg)
寄付つき自販機は、社内などにサントリー、コカ・コーラの専用自動販売機を設置いただき、
お茶やジュースが購入されると、売り上げの一部が寄付される仕組みです。
設置にかかる費用などはございません。
寄付つき飲料水「ドネーションウォーター」は、1本の売上につき3.9円が寄付される仕組みです。
ボトルには会社のロゴ、チャイルド・ファンド・ジャパンのロゴを入れることができ、
店舗などで販売していただくことができます。
物品で寄付する
書き損じハガキや未使用切手、古本などをご寄付いただく方法です。
社員の皆さまで協力して集めてご寄付くださる企業さまも多くいらっしゃいます。
集めているものの詳細など、詳しくは以下のそれぞれのページをご覧ください。
書き損じハガキ、未使用切手の寄付
古本の寄付
その他物品の寄付
■協賛や連携■
イベントやSNSキャンペーンを通して寄付する
イベントの収益の一部をご寄付いただいたり、会場に募金箱を設置していただいたりする方法です。
いいね!数に応じて寄付額を決めるSNSキャンペーンなどもあります。
イベントのチラシやHP、SNS投稿に、チャイルド・ファンド・ジャパンのロゴ、写真などを使用することができます。
イベントに協賛する
チャイルド・ファンド・ジャパンが実施するイベント、シンポジウムなどに
協賛という形でご協力いただく方法です。
■ボランティアやプロボノ■
事業内容を活かして活動を支える
![](../../_img/support/cooperate/index/probono.jpg)
![](../../_img/support/cooperate/index/probono.jpg)
ウェブサイトや団体資料、動画などのデザイン、制作、印刷、
広報やマーケティングでのご協力など、
事業内容を活かして活動を支えていただく方法です。
プロボノでのご協力もお待ちしております。
ボランティア活動に参加する
郵送物の発送、書き損じハガキの集計など、
ボランティアで活動で団体を支えていただく方法です。
詳細は、お問い合わせください。
税制優遇措置について
法人の皆さまからの寄付金は、一般の寄付金等の損金算入限度額とは別に、損金算入限度額の範囲内で損金算入をすることができます。 詳しくは所轄税務署や、国税庁のウェブサイトなどをご確認ください。
よくあるご質問
Q スポンサーシップ・プログラムで、もしスポンサーを続けることができなくなった時はどうすればよいでしょうか?
ご事情によりご支援を中止される場合は、東京事務局までお知らせください(電話番号:03-3399-8123)。
自動引落にてご送金いただいている場合は、20日までにご連絡いただけましたら、翌月からのご支援を停止いたします。
ご支援いただいているチャイルドには、新しいスポンサーの方を紹介します。再開していただける機会がありましたら、いつでもご連絡ください。
Q スポンサーシップ・プログラムで支援している子どもの手紙や写真を、HPやSNSに掲載することはできますか?
はい、掲載いただくことは可能です。
ただし、子どものプライバシー保護等の観点から、子どものフルネーム等を公開することは禁止しておりますので、画像加工などの処理をお願いいたします。
Q 支援・連携していることをHPに記載したり、プレスリリースを出したりしたいのですが、チャイルド・ファンド・ジャパンのロゴや支援活動の写真を提供してもらうことはできますか?
はい。ご連絡いただけましたら、ロゴ、写真等をご提供いたします。(使用申請書のご記入をお願いしております)
Q 社内・団体内で検討したいのですが、資料を送ってもらうことはできますか?
はい。こちらのページから資料請求をお申込みいただければ、団体パンフレット、年次報告書等をお送りいたします。
Q 支援することができる企業・団体に制限はありますか?
特に制限はありませんが、団体の理念、子どもや青少年の利益・安全等を鑑み、以下のような場合にはご支援を辞退させていただくことがございます。あらかじめご承知おきください。
・子どもや青少年の健全な育成をさまたげる恐れのある事業を行っている場合
・ギャンブルや性風俗に関連する事業を行っている場合
・武器に関する事業を行っている場合
・法律的、または社会通念的に問題のある事業を行っている場合
・反社会的勢力または反社会的勢力と密接な関係にある場合
・チャイルド・ファンド・ジャパンへの支援行為が、消費者に対して、その企業や商品・サービスを強く推奨しているような印象を与えたり、質を保証するような印象を与えたりする可能性がある場合
・その他、チャイルド・ファンド・ジャパンが適当ではないと判断した場合